あるアンケート調査で40代から50代の夫婦間の会話についていろいろ調べた結果があります。
夫婦が1日の中でどのくらいの会話があるかという平均は1分から30分未満、30分から1時間未満位が多く、6割が1日に1時間未満しか会話していないことがわかっています。
内容については育児、子供の教育ということが60%近くあり、仕事のことについてが40%前後、つまり、内容的に楽しめるというイメージの会話ではないということがわかります。
夫と妻との会話がどうして楽しいものとならないのか、その理由は夫婦によっていくつかの原因に分けることができます。
話題がない、話題が楽しくないということ、話をしていると最終的に喧嘩となってしまうということ、また会話する時間が持てない、すれ違いになっているということもあります。
夫婦の会話が楽しくないと思う原因をどう打開していけばいいのかをしっかり考えて、その会話のつまらなさが夫婦崩壊につながらないようにしていくことも重要なことでしょう。
夫の話がつまらないという前に、自分がどういう話を夫にふっているかどうか、これを考えてみます。
近所の主婦の愚痴を常に聞かされている夫は、つまらないと感じると思いますし、自分が全く興味のない話題をされても、会話がはずまないのも当然です。
ワイドショーでもスポーツでも、夫が興味を持ちそうな話題を豊富に持っている妻は、会話上手です。
夫が食いついてくるような話題を提供できるように情報を収集しておくということも大切です。
夫も妻も、お互いに言いたい事、聞いてほしい事、家だからこそ、妻・夫だからこそ話せることがあります。
仕事で落ち込んだり、愚痴がある時、まったく仕事内容を知らない夫や妻だから愚痴をいえるということもあるのです。
話をしたいんだなと思うときには、しっかりと、自分が話をしたいことがあっても聞き役に回るということが時には必要でしょう。
「そんなことよりさ」とか「私に会社のことをいってもわからないよ」と話をおったりせず、「そうなんだ、大変なんだね」「それは辛いよね」とあくまでも話を聞くというスタンスを持っておくことも大切です。
たまにはテレビを見ながらでもいいし、好きな映画のDVDをみてもいいし・・・夫婦だからこそゆっくり時間を気にせず楽しめる時間があると思います。
お酒を飲みながら・・・好きなお菓子を頂きながら、二人だけの時間を持つということも行ってみてはいかがでしょうか。
食事の後、紅茶やコーヒーを飲みつつリラックスできるくつろぎの時間を夫婦で過ごすようにすると、会話に適した環境になり、一緒に見た番組、映画のことを、またのちの会話につなげることもできます。